意外と知らない!?飲食店のメニュー表作り 鉄則&法則
カフェや居酒屋、バー、レストランなど、飲食店で必ずあるのがメニュー表です。
ところでこのメニュー表、どんな風に作っていますか?思いつくままにおすすめメニューを並べただけ・・・になってはいないでしょうか。
メニュー表作りには「法則」があります。法則に従って作ると、注文して欲しい飲み物や料理のオーダーを増やすことも可能です。
「食べたくなる」「飲みたくなる」動機づくりをメニュー表の中に盛り込める「法則」を紹介します。
【ブックホン】 メニュー、パンフレットの印刷製本 オススメ仕様・価格例
目次
【メニューの法則1】おすすめのメニューは「右上」か「左上」に書く
メニュー表は、飲み物、前菜、メイン、デザートとページを分けて作りましょう。その際、お店の一番ウリになるジャンルや看板メニューをメニュー表の一番前に持ってくるようにします。
例えば、コーヒーにこだわりがあるカフェならコーヒーのメニューをいちばん最初に。バーなら一押しのカクテル。フードの場合は、最初に前菜、次にメインという流れでも大丈夫です。
注文してほしい(売りたい)メニューを書く場所
左から開くメニュー表ならページの「左上」に、右から開くメニュー表ならページの「右上」におすすめのメニューを書くようにしましょう。
ここは、お客様がメニュー表をめくったとき最初に目に入る場所で、飲みたいものや食べたいものが決まっていない場合、左上か右上に書かれているメニューを頼むことが多くなります。つまり、ページの左上もしくは右上に一番「売りたい」メニューを書くと注文してもらいやすい(売れやすい)ということになります。
【メニューの法則2】ネーミングにひと工夫&ひとこと説明を添える
とあるレストランの話ですが、それまで「手ごねハンバーグ」という名称で、おいしいけれど常連のお客さん以外にはなかなか出ないメニューがありました。そのお店にやってきたあるお客様から「メニュー表の名前を変えてみたら?」とアドバイスをもらい、「手ごねハンバーグ」から「おばあちゃん直伝、肉汁あふれる手ごねハンバーグ」に変えたところ、急に注文が増えたのだそう。
料理名からどんな料理なのかがイメージでき、料理のアピールポイントがメニュー名から分かると思わず頼みたくなることが分かります。
メニュー名の下に、それがどんな料理でどんな食材が使われているか、どんな工夫をしているかをひとこと書き添えるのもおすすめ。これまでどんな料理だか分からなかったから頼まなかったというお客様からの注文が期待できます。
メニュー表を作り直すなら、ネット印刷を使った印刷&製本がおすすめ
メニュー表は濡れたり汚れたりしやすいアイテムです。
特に、手軽に作れる手書きのメニュー表はすぐにヨレヨレになってしまいやすいのがデメリット。
けれど、印刷会社やネット印刷にメニュー表の印刷、製本を注文すれば、水濡れや汚れに強く、耐久性の高い用紙を使ったメニュー表を作ることができます。何より、きちんと製本されたメニュー表からは「本物感」や「料理へのお店のこだわり」が感じられるでしょう。
お店のブランドイメージ、料理やサービス、世界観をクオリティ高く表現できているメニュー表なら、本格的な印刷と製本で作ってみましょう。飲食店メニュー表を少部数&激安できれいに印刷する方法では、意外に安く、コストを抑えたメニュー表がネット印刷で注文できることを実際の価格でお伝えしています。
ネット印刷では1冊から少部数で印刷・製本が注文できます。きれいな印刷でしっかり製本されたメニュー表をお店のテーブルに置いてみませんか?
「予算におさまるよう仕様を決めたい」
「用途にあった紙や、印刷方法を教えてほしい」
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