プロっぽいフォトブック作成術 5つのポイント
旅行の思い出や子どもの成長記録、友人や家族へのプレゼントに、フォトブックを作る人が増えています。
フォトブックを作る専用アプリやサービスもありますが、多くは決まったスタイルや冊数のフォトブックに、自分の画像をあてはめていくプランになっています。
ネット印刷にオーダーすれば、ページ数や紙、サイズなどを自由に選んだフォトブックを1冊から作成できます。
用紙の質感や手触りにこだわったり、正方形や横長などカスタムのサイズにしたり、オプション加工に挑戦したり。ページ数も決まりはありません。
テンプレートを使わない、オリジナルのフォトブックを作るときに「プロっぽく仕上げる」すてきなフォトブック作りのポイントを5つお伝えします。
ポイントをおさえて、あとは自由に!
セルフプロデュースのフォトブックの完成です。
ブックホンのフォトブック/アルバムの印刷・製本 オススメ仕様や価格例
目次
① 先に写真を選んで、まとめる
フォトブック作りでは、まず初めに「どの写真を入れるか」を決め、パソコンやタブレットに「フォトブックに使用する写真」フォルダを作って、そこに使う写真を入れて、まとめていきましょう。
こうすることで「あの写真を使い忘れた!」というウッカリを防ぐことができます。
ココが決め手!
写真は「人だけ、風景だけ」に偏らないようにセレクトするのがポイント。
食べ物や小物、植物などを配置するとアクセントになり、一番見せたい写真の引き立て役としても使うことができます。
② 写真の雰囲気を統一する
フォトブックに入れる写真の雰囲気を統一すると、とたんにプロっぽい仕上がりになります。
写真加工アプリを使って同じフィルターをかけて、写真の色味を合わせると、かんたんにイメージを揃えることができます。
ココが決め手!
フォトブック全体で、写真の雰囲気を統一すれば、もちろん引き締まりますが、
「ここからここまではこのフィルター」と、1冊のフォトブックの中で章を区切るように、イメージを分けるのも目に楽しく、センスが盛り込まれて、おすすめです。
③ 大胆なレイアウトのページを作る
フォトブックに掲載したい写真がたくさんあると、どうしても1枚を小さくして1ページにたくさんの写真が配置されるようにレイアウトしがちです。
しかし、それでは全体がごちゃごちゃした印象になってしまいます。
プロのカメラマンが作る写真集は、見開きに大きく1枚の写真だけを配置したページがあります。
ココが決め手!
「これ」という写真は大きく使う、大胆なレイアウト、ページ構成にするのが上級者のワザです。
④ 写真の情景を文字で伝える
フォトブックには写真だけでなく、文字も入れておくのがおすすめです。
その写真を撮ったときにどんなことがあったのか、など写真だけでは伝わらない情報がテキストとして残っていると、何年も後から見直したときに「そういえば、そうだったね」と当時のことがより鮮やかに思い起こせます。
ココが決め手!
文字がメインで、小さな写真が添えてあるページがあっても面白いですよ。
⑤ タイトルは短くおしゃれに!
最後の最後まで悩む人が多いのが、タイトル。
「夏休みの記録」なんてそっけないタイトルはNGです。
雑誌の編集長になった気分で、シンプルでかっこいいタイトルを考えましょう。
ココが決め手!
英語やフランス語など、外国語にするとそれだけでカッコよさが5割増しになるのでおすすめ。
例えば「夏休みの記録」より「Summer Vacation」のほうが、ページを開きたくなるのではないでしょうか。
ネット印刷で作るフォトブックは、好きなページ数、サイズや用紙で1冊からオーダーできます。
オンデマンド印刷を選べば、少部数から安くきれいに本格的な冊子が印刷製本できます。
あなたの大切な思い出、1冊の本に残してみませんか?
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