中綴じ製本 印刷
製本 シンプルさが生む「お手軽感」

見開きページで絶大な威力を発揮

構造の大きな違いは、綴じ側の根元までしっかり見えること。そのためページをまたがるような写真やイラストを、魅力を損なうことなく、読み手に届けることができます。また、見開けることで平置きが可能な中綴じ冊子は、読みながら書く（描く）必要がある使い方でも、ストレスを感じさせません。

一番の魅力は、その『手軽さ』にある

作りたい方にとって、特殊な資材を使わずに作る中綴じ製本は、自作も可能なので、敷居が低めな製本方法ではないでしょうか。
サイズや精度の問題でプロに頼む場合も、他の製本方法に比べ安価で済む場合が多く、コスト面でも『手軽』と言えます。

また構造上、薄めの冊子になりやすい中綴じ冊子の仕上がりは、必要以上に角が張らず、軽妙さも感じる＝手に取りやすい、という点は、冊子を受け取る方にとっても大きなメリットです。

ページ数に限度がある

中綴じ冊子はステープル（ホッチキス）を使って綴じている場合、芯針の足の長さの限界が、そのままページ数の限界となります。そのため、内容が盛りだくさん＝大量ページには不向きです。ブックホンは両面印刷で40ページまでの仕様となります。

ページ構成にひと手間かかる

その構造上、中綴じ冊子は【ページ構成は4の倍数】という縛りがあります。 1ページから内容を割り振っていって、運良く32ページ、となればいいのですが、仮に29ページなら内容を1ページ分圧縮して28ページに調整するか、逆に3ページ分増やして、全体を32ページ構成に変更する必要があります。

＜手軽さ＞は情報の伝わりやすさ

何のために冊子を作るのかを考えると、そもそもは『情報を伝えるため』がほとんどです。
ページ数に限度がある、というデメリットは見方を変えると

といったメリットとも解釈でき、それはそのまま情報の瞬発力が高い、言い換えれば

【情報がユーザーに届きやすい】と考えられます。

例えば、

ということであり、同様の理由で
新商品に絞ったパンフレットや持ち帰り用の店舗ガイドブック、フリーペーパーなどの冊子は、
特に中綴じ製本をお勧めできます。

ブックホンなら中綴じ冊子の印刷・製本を低価格で！

中綴じ冊子に魅力があっても、予算に無理があれば採用しづらいものです。
価格に定評があるブックホン、特にモノクロ印刷は品質を下げることなく、低価格を実現しました。
本や冊子の価格は、使う用紙・ページ数・作成部数などによりますので

一律で1部￥○○、とは言いにくい

のですが、

参考価格をいくつか記載しますのでぜひご検討ください。

サイズA4	納期	10冊	20冊	30冊	50冊	100冊
16ページ	標準コース(5営業日)	6,727	7,732	8,738	10,524	18,209
24ページ	標準コース(5営業日)	7,770	9,158	10,322	13,037	22,586
40ページ	標準コース(5営業日)	9,858	11,755	13,858	18,064	31,342

＊価格をクリックすると、仕様が入力された3分でわかる！小冊子印刷のお見積もり＆ご注文ページにリンクします。遷移後に仕様の変更、見積書PDFのダウンロードもできます。
＊キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。

サイズA5	納期	10冊	20冊	30冊	50冊	100冊
16ページ	標準コース(5営業日)	9,029	10,461	12,085	15,330	26,205
24ページ	標準コース(5営業日)	10,820	13,048	15,278	19,736	33,642
36ページ	標準コース(5営業日)	13,790	16,929	20,067	26,343	44,799

＊価格をクリックすると、仕様が入力された3分でわかる！小冊子印刷のお見積もり＆ご注文ページにリンクします。遷移後に仕様の変更、見積書PDFのダウンロードもできます。
＊キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。

サイズB5	納期	10冊	20冊	30冊	50冊	100冊
16ページ	標準コース(5営業日)	6,961	8,122	9,286	11,366	19,819
24ページ	標準コース(5営業日)	8,021	9,568	10,880	13,907	24,237
36ページ	標準コース(5営業日)	9,613	11,487	13,565	17,720	30,867

＊価格をクリックすると、仕様が入力された3分でわかる！小冊子印刷のお見積もり＆ご注文ページにリンクします。遷移後に仕様の変更、見積書PDFのダウンロードもできます。
＊キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。