冊子のサイズ「A4・A5・A6」大きさに合った冊子ジャンルの選び方
A判の用紙サイズを測ると、縦:横=1:√2の割合になっています。
A判の紙は、A0(841mm×1189mm)を半分にカットして、判型をつくる用紙です。
A4 なら4回、A3なら3回、長辺を1/2にカットして切り出すことができます。
A判、B判とありますが、今回は「A判」について基礎知識、どの冊子にどのサイズを選べいいか、冊子によく使われるA判定番のサイズ、「A4、A5、A6の適性について」がテーマです。
目次
A4サイズ(210mm×297mm)が適している冊子は?
プリントサイズや教科書など、何かと定番なA4サイズ。
オフィスやコンビニのコピー機などでも主流は、A4用紙です。
バッグに入りやすい、ファイルにまとめやすいなど、日本でもっとも使われている用紙サイズではないでしょうか。
そんな超メジャーなA4サイズは、冊子でもオールマイティなサイズです。
幅広いジャンルの冊子に採用されています。
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書き込むスペースも用意しやすく、書き込み式のテキストやメモページを付けたいアルバムにも向いているでしょう。
A4のタテとヨコ、使い分けは?
A4でも、縦と横ではイメージが変わります。一般的にはA4タテが普及していますが、A4ヨコにすれば、写真や図版など、ビジュアルの配置に適した誌面になります。
A4ヨコにおすすめの冊子
図版を多く使うものはA4ヨコがおすすめです。
資料集など
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A5サイズ(148×210)が適している冊子は?
文字の多い冊子には、読み物向けのサイズのA5が適しています。
A4の半分のサイズになるので、写真やイラストもふんだんに載せたい冊子には、A5は向きません。
A5サイズは、大人の手のひらくらいの大きさをしています。
長く読んでもらいたい冊子を、A5サイズにすると良いでしょう。
文芸誌など
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A6サイズ(105×148)が適している冊子は?
価格表
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書店に並んでいる一般的な文庫、小説のサイズがA6です。
コートやお尻のポケットにも入るA6サイズは、携帯して持ち運ぶ用途のある冊子におすすめ。
とても便利な大きさで、すぐに参照したいマニュアルや、営業に欠かせない価格表なども、このサイズで刷るといいでしょう。
会社案内やパンフレットなどを印刷するのもおすすめです。
営業ツールである会社案内なども、インパクトがあっておすすめです。
小さなサイズの冊子は、持ち帰ってもらいやすい利点があります。
おしゃれで印象的なデザインの冊子をA6サイズで作れば、より多くの人に手にとってもらえ、持ち帰って読んでもらえる優秀な販促ツールになるでしょう。
「予算におさまるよう仕様を決めたい」
「用途にあった紙や、印刷方法を教えてほしい」
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