旅のしおりの作り方をデータ作成から冊子印刷まで解説【おしゃれ、簡単！】

旅の思い出になるしおりは、作っている最中も楽しいですよね。この記事では、誰でも簡単におしゃれな旅のしおりを作る方法をご紹介します。

ブックホンの冊子印刷
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早い・簡単・おしゃれ！旅のしおりはアプリで作ろう

旅のしおりはWordやExcel、Photoshopでも作れますが、簡単かつ誰でもおしゃれに作れるのがデザインアプリです。

特におすすめのデザインアプリがCanva。

Canvaは60万点を超すテンプレートが用意されているデザインツールです。有料版と無料版があり、無料版は利用できる機能の範囲がとても広く、課金せずともすてきなデザインで旅のしおりを作成できます。

パソコンで使えるデスクトップアプリ、スマートフォン向けのアプリの他、ブラウザ版もあります、使いやすい方法を選択して、しおり作りにチャレンジしてみましょう。

手書きのイラストや地図をCanvaで使うには？

テンプレートや素材だけでなく、手書きのイラストや地図、文字を入れたい旅のしおりに、CANVAを使って簡単に手書きデータをレイアウトできます。

CANVAは選択したテンプレート内にある画像を好きな画像に差し替えられます。

手書きのイラストや地図、文字をスキャンするか、タブレット端末などのデバイスで直接描いて画像データとして保存し、その画像データをCANVAにアップロードするだけです。

旅のしおりの作り方

まず、旅のしおりの作り方を順番に確認しましょう。

1. 目次とページ数を決める
2. サイズを決める
3. 各ページのテンプレートを決定する
4. 各ページの内容を入力、作成する
5. サイズや用紙、部数を決定し、ネット印刷に注文・入稿する
6. 完成した旅のしおりが届く

旅のしおりの目次については旅のしおりの目次に必要な9項目を解説しますをご確認ください。

印刷と製本をDIYする？ネット印刷に注文する？メリットとデメリットから決める

DIYのメリット

• 少部数なら費用を抑えられる（部数が多いとインク代や用紙代がかさむ）
• 入稿の締め切りや納期、配送日数を気にしなくてよい（旅行直前までに完成すれば）

DIYのデメリット

• 手作業の手間、時間がかかる
• 製本の仕上がりを一定に保つのが難しい
• ネット印刷と比べるとクオリティは落ちる

ネット印刷のメリット

• 注文・入稿した後は、完成品が届くの待つだけで楽
• 印刷・製本の仕上がりが美しく、耐久性がある
• 紙の種類や厚みを選べる
• PP加工などオプションを追加できる

ネット印刷のデメリット

• DIYより費用がかかる
• 締め切りや納期、配送日数を考慮して、日程に余裕をもってデータ作成と注文、入稿しないといけない

学校の印刷機やコピー機、コンビニのコピー機、会社の印刷機で印刷し、ホチキス製本するDIYもアリですが、おすすめはネット印刷での印刷製本です。

というのも、専用の設備で印刷製本されるネット印刷は仕上がりが美しく、書店の本のようにしっかりした製本ができます。

「旅から帰ってからも、しおりを思い出の一つに保管したい」という場合は、耐久性のある製本ができるネット印刷を利用すると良いでしょう。

ブックホンでは1部から1部単位で印刷でき、料金もリーズナブルです。お見積り&ご注文からぜひ印刷費をご確認ください。

小冊子印刷のお見積もり＆ご注文

● かんたん！印刷費がすぐわかる！
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サイズや部数を選ぶだけ！印刷料金をリアルタイム表示！
オンデマンド印刷、オフセット印刷を同時に比較できます。
お見積書のダウンロード（PDF)も可能です。

作例紹介では、ブックホンで印刷製本されたお客様の事例を多数ご紹介しております。
用紙、ページ数、製本方法などさまざまな仕様で作られた冊子、書籍をぜひ参考にしてみてください。

「予算におさまるよう仕様を決めたい」
「用途にあった紙や、印刷方法を教えてほしい」

冊子印刷のご質問やお悩みを、何でもお気軽にご相談ください。
もっときれいに、もっとリーズナブルに。冊子印刷のプロがご提案、アドバイスいたします。

よくあるご質問：ご注文方法や印刷製本について

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