見返しおすすめキーワード
見返し加工（無線綴じ）
見返し加工で表紙と本文を繋ぎ、補強する
主に上製本で使われる加工で、上製本の場合、本文前後に二ツ折の見返し用紙を入れて先に綴じ、できた見返し＋本文ブロックと別工程で仕上げた表紙を後から接合します。
この時、見返しの二ツ折の片側を表紙に貼ることで、表紙と本文との接合強度を上げます。
ブックホンの無線綴じは並製本ですが、表紙補強のための見返し加工（小口貼付仕様）に対応しています。
見返し加工で《品のある上質感》をプラス
見返し加工を追加することで、上質感をまとった冊子に仕上がります。表2（表紙の裏側）や表3が白（印刷なし）の場合にはおすすめです。
見返しには色上質紙が選択できますので、20色以上の中から内容や表紙イメージに合わせてご指定下さい。
見返し加工で装飾性アップと表紙補強を
見返し加工のポイント！
- 装飾性を高め、表紙の補強にも役立つ
- 表紙と本文、裏表紙と本文の間にそれぞれ差し込まれる
- 見返し用紙には選べる色が豊富な色上質紙がおすすめ
色上質紙（特厚口）または上質110Kいずれかをお選び下さい。 - 製本方式は無線綴じのみ（中綴じは不可）
- 【サンプル印刷オプション】で仕上がりの確認ができる
ここもポイント！
見返し部分は本文ページと異なりますので、ご注文の際には
本文総ページ数には含めないよう、お願い致します。
見返しがおすすめな冊子の用途
見返し加工が効果的に使える冊子をまとめています。見返しは表紙の裏に紙を貼り、表紙を補強して装飾性を高める無線綴じ冊子のオプション加工です。
50部・全部モノクロ印刷
博士・修士や卒業論文など、各種論文の提出や配布用の冊子を安くきれいにお手元へお届けします。
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卒業文集は仲間達と綴る最後の共同作品。大切な1冊のための、ベストな仕様と費用をご提案。
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安心の冊子印刷製本
サポート
ブックホンができること
よりよい小冊子作成のための各種解説
データの作り方はこれであってる？どうやってPDFに変換するの？こんな加工ってできる？
お問い合わせの多い内容について詳しく解説！便利なツールもございますのでご活用ください。
無線綴じ小冊子の背表紙の背幅も即座に計算、表紙や本文データの作成サイズを確認することができます。
みんなはどんな冊子つくってる？
冊子仕様と実際の出来上がりが閲覧できる作例のページです.
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